イベント
2018年5月13日(日) 10:00 – 14:30
「ヤマメを素手でとる野生児」と呼ばれた土屋一昭さんは自然界の声を聴く達人です。
孤独だった子供の頃、ひとりで森に入り、次第に鳥と会話できるようになったそうです。彼の声に呼応する鳥たちの声。どんな気持ちなのか、何をしゃべっているかも次々と読みといてくれます。
卯月の別名は鳥来月(とりくづき)。初夏の訪れを告げるホトトギスをはじめ、多くの鳥たちが繁殖期を迎え、小鳥たちのさえずりはもっとも美しく、高らかになります。
新緑の森に響きあう鳥たちを呼び出し、会話する時間を一緒に過ごしませんか? 午後は鳥だけでなく、森のさまざまなものに実際に触って体感する五感セラピーと、和暦ミニ講座つきです。
現在、森の演出家として活躍する土屋一昭さんはその類まれな野生の勘から、TV局の自然番組への協力要請、自治体、学校での五感教育の功績を認められ、今年度、環境大臣賞を受賞しています。
ご多忙の土屋さんに、絶好の「鳥日和」を空けていただきました。定員になり次第しめきりますので、お早めにお申し込みください。
日時 5月13日(日)午前10時〜14時半
集合場所 御岳駅改札(中央線立川経由、青梅線)
会費 5000円(保険料込み)
主催 LUNAWORKS
お申し込みはfbイベントページからお願いします。
お昼は御岳のお蕎麦やさんで、季節の郷土食をいただきます。昼食代は各自ご負担ください。