旧暦の四季

古の人々の季節感

Sense of the season

陰陽

猛暑の続くある朝、ふと涼しさを感じたときが、秋の訪れです。「秋来ぬとめにはさやかに見えねども風の音にぞ驚かれぬる」古今和歌集の歌です。自然と一体になって暮していた昔の人々は「気配」や「兆し」にとても敏感でした。そのため各季節が頂点を迎えた瞬間に次の季節が生まれる、と考えていたのです。春は鶯の初音を、夏は時鳥の一声を心待ちにしていました。虫の音がちらほらと聴こえ始める立秋は秋の誕生であると同時に、夏のピークでもあります。立夏は春の、立冬は秋の、立春は冬のピークです。盛りを過ぎた季節は老いて死滅してゆき、ゆっくりと次の季節へ入れ替わっていきます。季節感とはまさに「生命観」そのものであり、つねに「生と死」「陰と陽」の繰り返しです。古の人々の「兆し」に重きを置いた季節感をほんの少し頭の隅に入れておいていただければ幸いです。暦は何かに気づくためのヒントを与えてくれますが、今がいつなのかを知っているのはあなた自身なのです。

ダイアリーのページの一部
次のページへ
最新情報 和暦日々是好日 季節のTo Do ノート 13の月の暦 その他の商品 二十四節気 七十二候 季節のめやす 和文化コラム リンクサイト販売店リスト

★4点まで送料無料です。

4点以上の場合は、
買い物カゴで確認できます。

amazonからも購入できます



和暦日々是好日2015(カバーなし)


和暦日々是好日2015カバーつき(若草)


3month To Doノート


特定商取引法に関する表記

Lunaworksについて

地営業
スタッフブログ
暦生活

和暦コラム連載中です

お問い合わせはこちらから
info@lunaworks.jp

発送時期、引き出物、まとめ注文などのご相談も承っております。

オーダーページはこちらから。
2013年版、割引価格で販売中です。